東山デンタルクリニック院長blog-東山便り-

東山小児歯科クリニックは,2011年5月,東山デンタルクリニックとして生まれ変わりました。

5周年記念パーティー

今年の5月で,東山デンタルクリニックは開業して5周年を迎えることができました。
先日,いつも頑張ってくれているスタッフへ感謝の気持ちを込めて食事会に招待しました。

開業してからの5年間は本当にあっという間でした。東山小児歯科を解体して新しく医院が建ち
新しいスタッフが増え,多くの患者さんとの出会いがあり,,,毎日が新しいことの連続で大変
でしたが,本当に楽しい日々でした。そして何より,ここまで支えてくれた優秀なスタッフや
歯科ディーラーの方々,建築に携ってくださった方々,そしていつもサポートしてくれる家族に
この場をお借りして御礼申し上げます。


当日はこの5年間に撮りためた写真をスライドショーにまとめ,上映しました。開業当初から
一緒にクリニックを作り上げてきてくれたスタッフの目からは涙が溢れてきて,こちらまで涙を
もらいそうになりました( ; ; )

本当に素敵なスタッフに囲まれ,充実した毎日を送らせていただいていることに感謝です。
またこれからも一歩一歩歩んで地域の方々と働くスタッフが幸せになるクリニックを作って
ゆきたいと思います。

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  1. 2016/07/12(火) 23:35:51|
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宇都宮への旅

先週末の連休は栃木県宇都宮市へ〜。
母校の歯周病科時代の1年後輩で,公私ともに仲良くしてもらっている亀井先生が
昨年,宇都宮市でクリニックを開業したので,開業のお祝いに家族でお邪魔しました。

土曜日の診療を少しだけ早く切りあげて一路東京へ。そこから東北新幹線に
乗り換え宇都宮まで約3時間の小旅行。普段乗っている東海道新幹線とは違う
新幹線に子供たちは大興奮でした。

到着した晩は,亀井先生が宇都宮の素敵なバーに連れて行ってくれて密談。
開業までの大変な道のり,全くの新しい土地でのスタートの苦労や戸惑い,
開業してからの資金繰りやスタッフの問題などなど,深夜まで話は尽きませんでした。

翌日は楽しみにしていた「亀井歯科・矯正歯科」を訪問。スタイリッシュで最新機器が
揃い,かつ働きやすさと居心地の良さが融合したとても素晴らしいクリニックでした。
診療室の窓から見える芝生の庭は緊張している患者さんを和ませるのでしょうね〜。
この時期は芝が枯れていて残念でしたが,,,。
こんな素敵なクリニックに勤めることができるスタッフは幸せですね。

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亀井先生は大学勤務時代からとても探究心があり,勉強熱心で,患者さんにも
慕われるドクターでした。新しい土地に行ってまだまだ慣れないところもあるようですが,
きっと地域の方々とって無くてはならない素晴らしいクリニックになるだろうと確信しました。
私も益々頑張らないといけないなと,力をもらいました。

その後合流した医局の後輩家族と,名湯鬼怒川温泉に宿泊。ここでも露天風呂の
お湯に浸かりながら,深夜まで語り合いました。ホント話は尽きません(*´v`)
翌日は東京へ戻り,みんなでスカイツリーに登りお上りさんを体験し大大満足の休日となりました。

もう10年以上の付き合いのある医局の仲間が,お互いに家族を持ち,それぞれ
クリニックを構え,気の置けない仲間同志,楽しく旅行しながらお互いの成長を語り合える。
とても貴重で心から幸せを感じる時間でした。

今度は熱海あたりで集まりましょうか(^^)
  1. 2016/03/24(木) 22:23:16|
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Season IN & OUT

やっと行けました。今シーズン初のスキー。
暖冬のため雪が少ないので中々重い腰が上がらなかったことと,
年始より勉強会が立て込み,またその間に家族の行事があり・・・・と
なかなかスキーに行く機会に恵まれませんでした。
今シーズンのスキーは諦めかけていたところ,以前勤務していた医院の
院長先生から嬉しいお誘いを頂き,ようやくSeason INできました!

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当日は一日中雲ひとつない晴天。さすがに昼近くになると気温が上がり
雪が重くエッジが立たなくなり,太ももが悲鳴をあげてキツかったですが
朝から目一杯滑ることができて今シーズンの初滑りを十分に堪能することができました。

リフトの上では恩師と医院経営から子育の話など色々なお話ができ
とても有意義な時間を過ごすことができました。

今年はもうスキーに行く時間はなさそうですので残念ながらSeason OUTです。
来年も開催計画が持ち上がり,今から楽しみです。

  1. 2016/03/24(木) 21:19:37|
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日吉歯科診療所

あけましておめでとうございます。
新年最初のセミナーは山形県酒田市からスタートです。
先日,日吉歯科診療所において行われた「法に則ったメインテナンスを実施するためのセミナー」,
を受講するため,歯科衛生士と共に行ってまいりました。

日吉歯科診療所は,当院が力を入れている予防歯科医療のモデルとなっている歯科医院で
院長の熊谷先生はいろいろ方面でメディアにも取り上げられている日本の予防歯科のパイオニア
です。

早いもので日吉歯科へ行くのはオーラルフィジシャンセミナーを受講して以来ですので3年ぶりです。
通常,この時期の庄内地方は天候が荒れやすく,飛行機の欠航が多いため,ほとんどセミナーを
行わないそうですが,幸い今年は暖冬で雪が少なく,スムーズに行くことができました。


今回は,現在日本の多くの歯科医院で行われているメンテナンスについて健康保険の方から
再考するという少し変わったテーマを扱ったセミナーでした。日本の健康保険は疾病給付が
原則で,あくまで病気が始まった時点から適用されます。よってインフルエンザの予防接種や,
病気の早期発見のための人間ドックなどは保険の適用ではありません。私たちが多くの
患者さんに受けていただいているメンテナンスについても,厚生労働省は明らかに保険適用外である
と見解を発表しております。

日本の社会保障費は年々増加傾向にあり,日本財政を破綻させかねないところまで逼迫して
きている現在,これまでのようにメンテナンスを保険診療の中で行ってゆくことが今後益々難しく
なってくると推測されます。私個人の願いとしては,メンテナンスは安価で広く多くの方に行っていただき,
多くの国民が口腔の健康を維持することができる社会が理想だと考えていますが,現実的に保険診療び
範疇では難しくなり,患者さんにもう少し負担していただきながら行ってゆく方向に流れてゆくと思います。

患者さんの口腔の健康を守り続けるためにどうすれば良いのか,深く考えさせられるセミナーでした。


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今回は,名古屋でともに予防歯科医療に取り組む先生や,一昨年一緒にスウェーデンに研修に
行った先生と再会することができ,いろいろな情報交換し,とても有意義な時間を過ごすことができました。

そうそう
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日吉歯科といえば鈴政のお寿司。今回も美味でした❤︎

追伸
熊谷先生がNHKの「プロフェッショナル」に続き,「カンブリア宮殿」で取り上げられるそうです。
その裏話もたくさん聞けました。
  1. 2016/01/15(金) 00:09:33|
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CAMBRA講演会

先日,日本で初めて行われたCAMBRAの講演会に参加してきました。

CAMBRAとはCaries Management of Risk Assessmentの略で,日本語では〜リスク評価に基づくう蝕管理〜
という意味になります。今回はCAMBRAの生みの親であるカルフォルニア大学のDr.Featherstoneに
よる講演会でした。


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それまで虫歯治療は抜歯しかなかった時代から,19世紀の後半に削って被せる方法が開発されました。
その後20世紀が終わる頃には,接着性材料の進歩により,最小限に削って詰める方法へと変わってきました。
現在でも,虫歯で穴があいてしまった場合は基本的に変わりないですが,私たちのクリニックが目指している,
『虫歯をつくらない,またはたとえ虫歯ができても,穴が開く状態にしない予防医療』を行うためには,
その人個人の虫歯のなりやすさを把握し,その方にあったアプローチをして予防する必要があります。

当院では開院当初から,う蝕予防先進国であるスウェーデンで開発されたCarioglamというリスク評価
システムを用いてきましたが,今回のCAMBRAはそのアメリカ版という位置付けになるかと思います。

CAMBRAとCarioglamの違いは,その簡便さです。Carioglamは生化学的な唾液の検査が必要なのに
対して,CAMBRAは,簡単なチェック項目に答えるだけでその患者さんの虫歯を発生させるリスク因子と
虫歯から歯を守る因子のバランスを知ることができ,凡そのリスク診断が可能であるところです。その後
必要に応じで唾液検査を行うというシステムだそうです。
またリスクに応じて推奨する予防治療の方法が決まっており,
「あなたは,このリスクレベルだからこのような洗口剤を使い6か月ごとにメンテナンスを受けてください」と
具体的にまたシンプルに予防指導ができるようです。

アメリカで使用可能な口腔ケア用品と日本で使用可能なものが違うので,そのまま利用はできませんが,
今後日本に対応させたものを紹介するそうなので,また参考にして当院にも取り入れて行こうと思います。


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今回講演会で,スウェーデンだけでなくアメリカでも,個人のう蝕になるリスクを把握して,それを元に積極的に
う蝕予防をしてゆくというが考え方が広がっており,これが世界の最先端の方法であると再認識しました。
まだ虫歯治療といえば,「早期発見・早期治療」が当たり前の日本ですが,このような「リスク診断,早期予防」
が当たり前の考え方として広がってゆくことを期待しております。
  1. 2015/12/26(土) 21:26:15|
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